代表者の思い

私は病院が大好きです。一日中居ても飽きない、むしろ居たいくらいです。
私は小さいころから、病気や怪我で病院に罹患することが多かったです。
その中には入院することも度々ありました。
でも、それが嬉しくて病院にいれることが楽しかったです。
大人になってからも2週間くらい入院しましたが、嬉しくて楽しくて、そのせいか腰痛もなくなったくらいです。

そのように関わっていると、診てくれるお医者さんに憧れを抱くようになり、自分もお医者さんになりたいと思うようになりました。
しかし小学校高学年から野球に打ち込むようになり、早々にその思いは潰えてしまいました。
でも興味だけはあり、医療系のドラマ・漫画・雑誌の特集などは好きで観てました。

それから40歳になったときにお医者さんと個別にお知り合いになり、通常は見えないお医者さんの普段の生活を知ることができました。
平日診療が終わった後も医療・医学の勉強をしたり、土曜日は他院で診療をし、日曜日は先輩医師の講演会や学会に参加したりして、常に学びを怠っていませんでした。医師としては当然なのかもしれませんが私にとっては驚きと感動でした。

こんなに日々努力して、患者と向かい合っているお医者さんの力になりたい、なんとか支援をしたいと思いました。
思案した結果、こんなに忙しくしているお医者さんにとって、時間が一番大事ではないかと思い、必要で時間だけを要する手続き関係を代理できる行政書士として支援していくことを決めました。

ですのでお医者さんを支援することは、行政書士になる前、なってからもさらにこの先も一貫してかわりません。

代表者の経歴

富士通、セイコーエプソンでエンジニアとして34年間勤めてきました。
IC,PCのマザーボード、PCのシステム設計などコンピュータのハードウェア設計に従事してきました。
また、セイコーエプソンでは労働組合の専従役員として、会社の成長と組合員の幸せのための活動を行ってきました。
せっかく生まれてきた一度だけの人生、今までと違うもっと直接お客様と接したお仕事をしたいのと、医療や医師への思いから行政書士になりました。

平成29年、医療法人に関する手続きをメインとした、「こじま行政書士事務所」を、品川区西五反田にて開業し、医療法人設立専門の先輩行政書士の下で医療法人様のご支援をしてきました。

将来は診療所・病院の経営・運営に関してよきパートナーとなれるよう、医業経営コンサルタントについて勉強を重ねています。

全てはお客様の貴重な時間を創出するための支援を心がけています。